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2022.4.19美容オイルの基本の使い方!正しい手順で乾燥知らずの美肌をゲットしよう

大穂 強

商品開発部 大穂 強

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美容オイルの基本の使い方!正しい手順で乾燥知らずの美肌をゲットしよう

美容オイルはお肌を柔らかくし、うるおいを保つ役割をもっています。
しかし、間違った使い方をすれば逆効果になってしまう場合も。このコラムでは、美容オイルの使い方や正しい手順を紹介します。美容オイルの使い方をあまりよく分かっていないという方は、ぜひ参考にしてみてください!
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目次
流行の美容オイル!どう使うのが正解?
美容オイルの使い方とその順番
ケア方法のポイント
美容オイルは、「ミラクシードオイル」がおすすめ!
美容オイルを使う際の注意点
悩みに応じた美容オイルの使い方をしてみよう
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流行の美容オイル!どう使うのが正解?




ここ数年、美容目的でオイルを使用する方が急増しています。そんな"美容オイル"は今や数多く販売されているものの、使い方が難しそうなイメージを持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
美容オイルを買ってみたものの効果的な使い方がわからない方、普段のスキンケアに美容オイルを取り入れてみたいと考えている方に向けて、使い方や手順を分かりやすくご紹介します。






美容オイルの使い方とその順番


美容オイルは、さまざまな方法で効果的に使うことが出来ます。美容効果を発揮するための、美容オイルの基本的な使い方をご紹介していきます。

1.ブースターとして一番初めに仕込む使い方

1つ目の方法は、ブースターとしての使い方です。ブースターとは、洗顔後の素肌に仕込むアイテムのことで、次に使う化粧水などの浸透性を高める効果があります。
ブースターは「導入美容液」とも呼ばれますが、「ブースターオイル」と呼ばれ、同様の役割を果たしてくれる美容オイルがあります。ブースターオイルの基本的な使い方は、洗顔後、まだ水分が少し肌に残っている状態でオイルをつけるという方法です。
また美容オイルは肌を柔らかくする効果もあり、次に使うスキンケア用品の美容成分を肌に吸収しやすくなります。

2.他のスキンケア用品に混ぜる使い方
2つ目は、他のスキンケア用品に混ぜるという使い方です。乳液やクリーム、美容液などと混ぜ合わせることで、普段のスキンケアよりも一層潤いを与えることが出来ます。
混ぜ合わせるオイルは数滴分でOK。オイル単体で使う時のベタベタ感が気になる…という方には、特におすすめしたい使い方です。

3.水分が逃げないよう、スキンケア後に蓋をする
3つ目は、スキンケアの仕上げに使う方法です。化粧水や乳液などで保湿された肌は、そのままでは水分が逃げやすい状態。美容オイルをスキンケアの最後に塗ることで、蓋の役割となり、保湿状態を保ってくれます。美容オイルを塗る時のコツは、体温で温めることです。オイルは温められた状態のほうが浸透力が上がるため、手にとった美容オイルは手の中で温めてから顔に塗るようにしましょう。

4.ベースメイクに混ぜる使い方

4つ目にご紹介するのは、ベースメイクに混ぜて使う方法です。美容オイルは普段のスキンケアだけでなく、メイクにも活用することができるのです。
お手持ちの下地やファンデーションに少しだけ垂らして、よく混ぜ合わせてからお肌に乗せましょう。ベースメイクに美容オイルを仕込むことで、伸びが良くなり、保湿状態が保たれたツヤ肌を作ることが出来ます。
ただし、量が多すぎるとベタついたりテカったりする可能性があるので、量には十分気をつけてください。また、お手持ちのメイク用品との相性が良いかどうかも、事前に確認しましょう。



ケア方法のポイント


美容オイルにはさまざまな使い方があります。幅広く活用できる美容オイルの効果を損なわないように、使う際にはこれからご紹介するポイントを押さえておきましょう。

ポイント1:単体で使う場合は十分な量をとる
1つ目のポイントは、美容オイルを単体で使用する場合には十分な量を使うことです。美容オイルの量が少ないままお肌の上で伸ばしてしまうと、保湿が足りなかったり、摩擦の刺激で肌トラブルにもなりかねません。
他のスキンケア用品やベースメイクに混ぜる場合には数滴でも大丈夫ですが、直接お肌に乗せる場合には、お肌全体に伸ばせるくらいの量をとりましょう。お風呂上がりなどで身体が温まっているときは、オイルの滑りも良くなり伸ばしやすくなります。

ポイント2:適度に水分が残った状態で使う

2つ目は化粧水などの水分が適度に残っている状態で使うということです。オイルと水分が混ざると乳化し、肌へ浸透しやすくなります。化粧水をつけたあとはできるだけ時間を置かずに、美容オイルを顔全体に塗っていきましょう。

ポイント3:適量を守って使う
3つ目は、適量を守って使うことです。美容オイルの量は多すぎても少なすぎでもいけません。多すぎると塗りムラが出来てしまったり、油分のベタつきが残ってしまいます。
しかしベタつきが気になるからといって、オイルの量を極端に少なくすることはNG。水分と油分のバランスが悪いと、メイク崩れの原因にもなります。多すぎず少なすぎず、量をバランスよく調整しましょう。


美容オイルは、「ミラクシードオイル」がおすすめ!




肌を柔らかくし、潤いを与えてくれる美容オイル。しかし最近は取り扱われている美容オイルの数が多すぎて、どれを選んで良いのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのは、モリンガの種100%で作られた「ミラクルシードオイル」。農薬を使わず育てたモリンガの種から、栄養を逃さない低温圧搾法で採取された美容オイルです。



ミラクルシードオイルの特徴


ミラクルシードオイルの特徴は、肌を保護しつつも毛穴を目立たせてしまうリスクのある「オレイン酸」と、保湿力の高い「リノール酸」の量を最適なバランスにコントロールした特殊製法。自然の香りがかすかに香る、黄金色の美容オイルです。
お肌への保湿だけでなく、髭剃り後のケアや頭皮、毛髪にも効果を発揮するミラクシードオイル。身体のすみずみまでケアできる天然成分の美容オイルを、ぜひ一度試してみませんか?



美容オイルを使う際の注意点



使い方次第でさらに美容効果が高まる美容オイルですが、使う際には注意点もあります。肌トラブルを引き起こさないためにも、ここからは美容オイルを使うときの注意点をご紹介します。

注意点1:お風呂場に置きっぱなしにしない
まず1つ目は、お風呂場に置かないということです。美容オイルを保管するためには、高温多湿の場所を避けることが基本です。ついお風呂に入りながら美肌ケアをしたくなってしまいますが、お風呂に美容オイルを持ち込むと、品質の劣化に繋がる可能性も。また、容器に水分が入り込む恐れもあります。
どうしてもお風呂場でケアしたいという場合は、シャワーや浴槽の水が容器に入り込まないように注意を払いつつ、使用後はすぐに蓋を閉めてお風呂場の外へ戻すようにしましょう。

注意点2:開封後は早めに使い切る
もう1つは、オイルは早めに使い切ることです。使ってみようと購入したものの、タイミングが合わず放置してしまっている美容オイルはありませんか?オイルは古くなると酸化していきますが、酸化した美容オイルを使用すると肌に負担がかかってしまう可能性があります。
最悪の場合、炎症などの肌トラブルを起こしたり、シミの原因になったりする可能性も。開封後は速やかに使いきって、安心できるスキンケアを行いましょう。



悩みに応じた美容オイルの使い方をしてみよう



今回は、美容オイルの使い方や手順を紹介してきました。美容オイルには効果的な使い方がさまざまあるため、自分に合ったケア方法を探してみてください。




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大穂 強(医薬品登録販売者・コスメコンシェルジュ)




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店頭販売員から店長、そして医薬品・健康食品、化粧品と様々な分野のバイヤー経験を活かし、「自分自身が使いたい!家族や大切な人に自信を持ってすすめられる!」をコンセプトに商品の開発を行っております。
このたび、人にも地球環境にも優しい「モリンガ」(別名:薬箱の木)という最高の植物に出会い、その良さを最大限引き出したオイルを商品化いたしましたので、その魅力をこちらでお伝えして参ります!

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