調剤薬局PHARMACY

なんでも聞ける、いつでも聞ける、
地域の方のための相談薬局です。

「処方せんが無くても相談できますか?」私たちが患者様からいただくとても嬉しいお言葉の一つです。
私たちはお薬に関わることも、そうでないことも、どんなことでも聴くことができる「相談薬局」を目指しています。まずは患者様のお話にしっかりと耳を傾けます。ご病気のこと、生活習慣のこと、ご家族のこと、ご趣味のこと…。会話の中に、一日でも早くご病気を治すこと、安心して療養の日々を過ごしていただくこと…などのヒントがあります。
どんな些細なことでも構いません。いつでもお気軽にご相談ください。



生活の場面に合わせて、
大賀薬局をお選びください。

福岡県を中心に100箇所以上の調剤室、月間2500を越える医療機関の応需実績がございます。
勤務先やお出かけ先の近くの大賀薬局でも、ご自宅近くの大賀薬局でも、生活の場面に合わせてご利用頂けます。

大賀薬局では、クラウド型薬歴システムを採用しており、患者様がいつもと違う大賀薬局の店舗を利用したときも、これまでの服用履歴・過去にかかったご病気・副作用歴・アレルギーに関する情報などを必要に応じて共有して対応させて頂きます。なお、患者様の情報は個人情報保護規定を遵守し厳格に管理されています。

患者様のかかりつけ薬局・薬剤師を
目指しています。

かかりつけの医師や歯科医師がいるのと同じように、薬剤師もかかりつけを決めることができます。
大賀薬局は患者様やご家族・介護者の皆様に安心して療養生活を送っていただけるよう、
地域の皆様のいちばん身近な、かかりつけ薬剤師・薬局をめざしています。

複数の病院に通院している方、お薬の量が多くて分からない方

かかりつけ薬局・薬剤師とは

お身体のこと、お薬のことなどを、気軽に24時間相談いただける、いちばん身近な医療機関が「かかりつけ薬局」、そこにいる薬学の専門職が「かかりつけ薬剤師」です。かかりつけ薬剤師になることができるのは、薬局での経験を重ね、さまざまな研修に何年にもわたり参加し続けるなど研鑽を積んでいる薬剤師です。また地域活動等を通して地域の皆様に貢献できるよう取り組んでいます。安心してお任せください。

例えば、このような方は、お気軽にお尋ねください。

・複数の病院を受診している方、お薬の量が多くて分からない方
複数の病院を受診しているとお薬の種類も増え、たくさんのお薬を飲んでいることがあります。中には薬の名称が違っても成分が重複しているものや、単体では問題ない薬でも、薬と薬の飲み合わせ、または薬と食品の食べ合わせによっては、よくない影響が出るものがあります。 かかりつけ薬剤師は、複数の医療機関のお薬の情報を一つにまとめ、飲み合わせや重複がないかを確認します。その他にも、患者様が今まで飲んできたお薬のこと、ご病気のこと、アレルギーのこと、普段のお食事やサプリメント・健康食品は何を摂っているか、生活の状況などの情報も合わせて考えます。その上で、心配される副作用を未然に防ぎ、兆候がある場合は適切に対応できるように、薬をきちんと飲んで医師が意図した薬の効果が得られるように、薬学の専門家として患者様やご家族、介護者の方にお話をお聴きして対応をお伝えします。

飲み忘れがちな方・飲み忘れて余ってしまったお薬がある方

・飲み忘れがちな方・飲み忘れて余ってしまったお薬がある方
ご希望に合わせて、複数のお薬を、朝・昼・夜など飲む時間に合わせて一つにまとめてお渡ししています。飲み忘れや誤って飲むことを防ぐことができます。また、飲み忘れて余ったお薬がある場合には、薬剤師が薬の状態や数を確認し、処方日数を調整してもらえるように医師に連絡したり、次回の診察の際に患者様から直接医師に残薬を伝えられるようなメモを作成したりしています。また、お手持ちの薬で、薬の種類が分からなくなってしまった場合などでも、お気軽に薬剤師にご相談ください。再度、整理してからお渡しします。

・長い間飲んでいる薬がある方
継続して関わることで、患者様の生活の変化やお身体の機能の低下の影響により、薬の量や種類を調整するほうがいいかを医師や多職種の方々と相談します。 また、薬の副作用によって起こる症状を治療するために、さらに薬を処方されることで薬の数がどんどん増えるという悪循環も防ぐこともできます。

・入退院などによって療養の場が変わる方
外来通院していて入院することになったとき、退院後に在宅療養に移行するとき、ご自宅から介護施設などに移るとき等に、医療機関や多職種に情報提供を行い、切れ目なくベストな療養が進むよう、サポートします。

どんな些細なことでも構いません。なんでもご相談ください。

どんな些細なことでも構いません。なんでもご相談ください。

お薬のことやご病気のことに関わらずご心配なことがありましたらいつでもご相談ください。患者様やご家族、介護者の皆様の不安を少しでも解決し、安心して療養に専念できる環境を作ることが私たちの使命です。大賀薬局はすべての薬局において患者様がリラックスしてお過ごし頂ける空間作りを目標にしています。処方箋が無くても構いません。お散歩やお買い物のついでにいつでもお気軽にお立ち寄りください。

在宅医療への取り組み

ご自宅でお薬の管理や服薬指導が必要になった方へ

お住まいでお薬の管理や服薬指導が必要になった方へ

薬局にお越しになるのが難しい患者様に施設やご自宅を訪問して、患者様の生活のご様子をお聴きしながら、お薬の管理や服薬の支援を行います。

薬の専門家である薬剤師が、地域のケアチームの一員として医療機関や介護施設などの多職種の皆様と連携し、在宅療養を支えます。急な体調変化などがあったときも、24時間対応致します。

薬剤師による在宅訪問サービスの提供を通じて、住み慣れたご自宅や地域で安心して生活することができる、そんな環境づくりに貢献していきます。

処方せん入カセンター

当社では年間約170万枚の処方せんを応需し、年々枚数が増加しています。
一方で人員不足の課題を解決するため2023年に入力センターを開設しました。
入カセンターではPA(医療事務)が遠隔操作でスタッフが不足する時間帯に店舗の処方せん入力、その他事務作業をアシストしています。
入カセンター開設により、患者様の待ち時間短縮に大きく貢献しております。

調剤薬品物流センター

株式会社シティーライン様の庫内に調剤薬品物流センターを開設しました。(福岡県糟屋郡志免町)
取扱アイテム数約5000品目

昨今の灰薬品の供給不足問題に対応するため、全店在庫をセンターでコントロールし欠品対策を行っています。また一部のメーカー様、卸様にご協力いただきセンターに医薬品を一括納品し、センターから各店舗へ配送しております。
その結果、店舗への配送回数が削減される事により物流問題、SDGs等様々な社会課題に取り組んでおります。

介護施設への入居者紹介

介護施設への入居者紹介

福岡をはじめ九州各地に調剤薬局を多く開設しているからこそ、介護施設の情報が豊富です。
大賀薬局の専門チームがヒアリング力を生かして、ご相談から、見学、契約、入居まで一貫して支援することによって、不安を抱えやすい介護施設への入居者紹介をサポートしています。

介護相談窓口:受付時間 平日10:00~17:00(土日祝除く)
TEL:0120-567-092
介護相談窓口で、ご相談内容をお聞きした後、大賀薬局担当者よりご連絡させていただきます。

薬局の機能を強化する取り組み

医療の発達や少子高齢化が進み、昔であれば病院だけで行なわれた専門的な医療・ケアが、地域の多職種チームで行なわれています。
地域の薬局にも専門性の高い機能を備えることが求められています。

2021年8月から、患者様がご自身に適した薬局を選択して、安心して質の高い医療・介護サービスを受けることができるように、「地域連携薬局」と「専門医療機関連携薬局(がん)」を、都道府県が認定する制度が始まりました。

地域連携薬局とは
入退院時の医療機関等との情報連携や、在宅医療等に地域の
薬局と連携しながら一元的・継続的に対応できる薬局

大賀薬局の地域連携薬局
野芥調剤店 太宰府病院前店 徳洲会病院前店 粕屋別府店
前原浦志店

専門医療機関連携薬局(がん)とは
がんの専門医療機関や関係機関と連携して
高度な薬学的管理に対応できる薬局

大賀薬局の専門医療機関連携薬局(がん)
九大病院東門前店

大賀薬局では「地域の皆様に寄り添う薬局」であり続けるために、期待される機能を備えるよう取り組んでいきます。

24時間 開局店舗

複数の病院に通院している方、お薬の量が多くて分からない方

夜間・休日の患者様に対応できる薬局として、24時間365日薬剤師が常駐し、処方せん調剤に対応できる店舗が春日市に1店舗(徳洲会病院前店)ございます。

急な頭痛や腹痛などに対応するOTC医薬品も販売しておりますのでお気軽にご相談ください。

薬局での研究活動について

薬局での研究活動について

大賀薬局では、薬剤師が自らの業務を振り返り課題を設定して探究することで、より安全な薬学的管理を実践すること、患者様へ提供するサービスの質を向上させること、地域医療に貢献することなどを目的として、研究活動に取り組んでいます。

観察研究のように患者様への侵襲や介入がなく、診療情報などの情報のみを用いて行われる研究については、国が定めた倫理指針により対象の患者様お一人ずつから同意を得る必要はなく、代わりに研究についての情報を公開し、参加を拒否することができる機会を保障する「オプトアウト」という方法がとられます。以下に、オプトアウトを必要とする研究の情報を公開しています 。

研究課題名

麻薬小売業者間譲渡に関する大賀薬局福岡市内46店舗の麻薬調剤の実態調査

pdf

研究結果は、学会および学術雑誌への論文投稿などで発表されることがありますが、医療情報や個人情報の特定を不可能にした上で実施され、個人を識別するような情報は公開されません。

研究への参加を希望されない場合は、PDFファイルに記載してある問い合わせ先へご連絡ください。また、研究を公開した後の結果については撤回できないことをご了承いただけますと幸いです。
研究内容をご承知いただき、ご協力いただけますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

大賀薬局のオリジナルお薬手帳

大賀薬局では、温かみのあるデザインのお薬手帳を4色ご用意しております。また、薬剤戦師オーガマンのお薬手帳(やくいく手帳)もございます。
LINEでお薬手帳を確認できる、つながる薬局もご利用頂けます。

鑑査レンジ®を全店導入し
より安全な医療を提供

鑑査レンジ®とは、薬品マスターと取り揃えた薬剤のバーコードや画像を照合して間違いがないか確認するための機械です。
機械でも確認することで、患者さまに安全と安心をお届けします。

容器代について

大賀薬局では、処方されたお薬については、塗り薬や飲み薬などを入れる容器を無料でお渡ししています。

マイナ保険証 受付可能
(オンライン資格確認)

医療機関や薬局で健康保険証としてマイナンバーカードを利用することができるようになりました。
詳しくはこちら

電子処方せん 受付可能

電子処方せんは、電子処方せんに対応した医療機関・薬局で簡単に利用できます。
詳しくはこちら

どこの病院の処方箋もOK

大賀薬局全店ですべての医療機関の処方せんを受け付けています。内科、整形外科、眼科、皮膚科、歯科など複数の診療科を受診されている方も、1ヶ所の大賀薬局でお薬を受け取ることでより安全な医療サービスを受けることにつながります。

待ち時間短縮

全店にフリータイヤルFAXを設置し、FAXでの処方せんを受け付けています。病院やご自宅などから処方せんを事前にFAXしていただけると、ご来局の予定に合わせてお薬を準備いたします。 また、スマートフォンのLINEで処方せんを送信できる「つながる薬局」もご利用頂けます。
※お薬は処方せん原本との引き換えです。処方箋の原本を必ずご持参ください。
※処方せんの使用期間は、特に記載のある場合を除き、交付の日を含めて4日以内です。

便利なお支払い方法

各種クレジットカード、電子マネーをご利用いただけます。

JCB、VISA、MASTERなど各種クレジットカード、また、ニモカやエディ、大賀薬局のビビカカードでのお支払もご利用いただけます。※一部店舗ではクレジットカード、ニモカ等のお支払いに対応していない場合がございます。詳細は店舗情報にてご確認ください。

  • クレジットカード

    クレジットカード
  • 電子マネー

    電子マネー
  • QR・バーコード

    QR・バーコード
  • Bibica

    『Bibica』

LINE処方せん送信

処方せんをスマートフォンで写真撮影し、調剤薬局へ事前に送信することでお薬の待ち時間を短くすることができます。

処方せん送信アプリ

Bibicaカード・アプリ

大賀薬局の多機能ポイントカードBibicaを処方せんのお薬代にも、ご利用いただけます。
現金やクレジットカードからチャージをしてご利用頂くとポイントが貯まります。

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