コラムCOLUMN
皆さん、プロテインと聞くと、何を想像しますか?
「飲むと太る?」、「筋肉がムキムキになる」、「身長が伸びなくなる?」、「美味しくない」と想像する方も多いのではないでしょうか。コロナ禍で運動不足や健康意識の高まりで、ニーズが拡大している今だからこそ、しっかりとプロテインの働きや、自分に合った正しい選び方について考えていきたいと思います。
プロテインとは
プロテイン(protein)は英語で、日本語で言うと、たんぱく質ということは皆さんご存知かと思います。
私たち人間のカラダの約6分の1はたんぱく質で構成されており、筋肉・血液・皮膚・髪・骨・内臓などが挙げられます。
しかし、近年日本人はダイエット志向の高まりによって、栄養摂取状況が偏り、たんぱく質摂取量が戦後水準にまで下がってきています。
どのくらい摂ればいいの?
全ての人に必要なたんぱく質ですが、1日どのくらい摂ればよいのでしょうか。
日本人の食事摂取基準では、18歳以上の男性で60g、女性で50gが推奨量と定義されています。自分に必要な量の計算方法は、一般の方で体重1㎏あたり1g、スポーツ選手で体重1㎏あたり2gが1日に必要な量です。
いかがですか?皆さん、必要量が分かっても、どんな食品にどのくらいたんぱく質が含まれていて、実際に自分がどれくらい食べたら良いのかピンとこないですよね。
こちらをご覧ください。
一般の方で体重60㎏の方に摂っていただきたい1日のたんぱく質量です。いかがでしょうか。このくらい1日に摂れていそうですか?
食事だけで摂るのは大変!
スポーツ選手はもちろん、一般の方でも普段の食事でたんぱく質量を確保するには、とてもたくさん食べないといけませんが、ステイホーム・テレワーク続く体は体脂肪率の増加が心配ですよね。たんぱく質を多く含む食品は、脂質も多く含むのも多いです。こんな時にオススメなものが、“CLEVERプロテイン”です。
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オススメポイントとしては、脂質・コレステロール・炭水化物・糖類を抑えた純度の高い希少なプロテインで、100%WPI配合といった、フィルタリングを積み重ね、たんぱく質のみを極限まで濃縮されている点です。また、筋肉合成促進に効果が期待できるBCAAを豊富に含むため、本気で減量したい方、置き換えダイエットしたい方、健康的な体をつくりたい方、何より効率よくたんぱく質を摂取したい方へ、私たち管理栄養士が本気でオススメします!更に、乳糖などの不純物を取り除いてありますので、乳糖不耐症の方も安心してご利用いただけます。
お水で溶かしても非常に美味しいです!(実際に飲みましたが、プロテイン特有の粉っぽさも無く、牛乳で溶かしたようなコクが有りとても美味しかったです!)少しでも気になった方は、大賀薬局(化粧品専門店を除く)でお取り扱いしておりますので、是非店頭スタッフにお声掛けくださいね。
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